本タラバガニのメス



子持ちタラバガニ(メス)のお話 メリット、デメリット、特徴、買い方のアドバイス

私の経験から書いてますが、それが、正しいかどうかは不明なサイトです(笑)


子持ちのタラバガニ
オレンジのかたまりが『内子』、こげ茶のツブツブが『外子』。(写真は、札幌の場外市場市場のカニ問屋さんのゆで工場にて)





子持ちタラバガニのメリット

子持ちタラバガニを買う一番の理由は、美味で貴重な卵の『内子』が入っていること、これに尽きます。一見、『外子』の方が卵らしくて重要そうに見えますが、2口、3口食べると「十分かな」というものです。



タラバガニ比較
オスのタラバガニは、3キロ、4キロとどんどん大きくなりますが、メスのゆでタラバガニのほとんどが、1キロ台、2キロ台です。
しかも、卵の重量がかなりのウェイトをしめる。

タラバガニのメス(子持ちタラバガニ)のメリット

○オスのタラバガニ比べて、価格が若干安い(輸入規制で変動あり)。

○卵(内子・外子)を楽しむことができる。

○卵の内子は、美味しい珍味。生でも、ゆでても美味しい。

○タラバの足の味は、オスと変らず美味しい。


タラバガニのメス(子持ちタラバガニ)のデメリット


○卵に栄養を取られる分、身の詰まりに不安が残る。

○オスに比べて、足の長さが短い(甲羅の割合)足が太くない(足の形状)。

○丸みがかった形状が、カニをしょぼく見せる。ご贈答には、不向き。

○ロシアとの資源保護、輸出規制以来、あまり見かけなくなった。

ゆでた子持ちタラバガニの重量の40%から60%くらいは、卵の重さ。

○サイズ的に大きなものがない。






通販のアドバイス
私も大好きな子持ちタラバ、最近、子持ちタラバガニは、あまり見かけません。


タラバガニの内子
カニの身の詰まり
カニの相場
たらばがにのメス
【一番大切なこと】子持ちタラバガニを買う一番の理由は、美味で貴重な卵の『内子』が入っていること、これに尽きます。

活きているタラバガニは、内子の量がわかりずらいですが、ゆでたタラバガニは、内子が見えるので選びやすいです。内子がたくさん入っているのを選ぶのがおすすめ、外子の量は、まったく気にする必要はないです。
【身の詰まり】メスのタラバガニは、卵に栄養を取られるので、身の詰まりにあまり期待しない方がいいです。7割くらい身が詰まっていれば、上々。身の詰まりを楽しみたいなら、オスのタラバガニを買うこと。

身の詰まりがびっしりじゃないケースが多いので冷凍品はほとんどない。
【値段と相場】以前は、通年見かけましたが、ロシアの資源保護・密漁取締り輸出規制の強化でタラバガニのメスは、激減、あまり見かけなくなりました。あれば、ラッキーです。

10年前は、ゆで2キロで2000円くらい、5年前は、6000円くらい、今は、1万円以上するケースも多々あり。(2018年10月)
【ご贈答】子持ちのタラバガニは、ご贈答には、あまり向きません。その理由は、身の詰まりの不安、小さく見える丸みのある形状、足の短さ、足の細さ、卵の取り扱い方などです。

 

 

タラバガニのオス、メスの見分け方


▼本タラバガニのメス▼
▼本タラバガニのオス▼
本タラバガニの子持ち
本タラバの極上品
【本タラバガニのメス】一番のポイントは、お尻部分が三角形に突き出ている。 足の長さも甲羅の割合から比べて短いのが特徴。 【本タラバガニのオス】お尻が出っぱっていない。ゆでて3キロ、4キロ、5キロの大きなタラバガニは、すべてオス。


タラバガニのメス

タラバガニのオス
【本タラバガニのメス】タラバガニのメスは、卵を抱く部分なので、卵をガードし、たくさん抱えられるように丸く大きくなっている。 軽く手前に引いて中を見ることもできる。 【本タラバガニのオス】タラバガニのオスのふんどしと呼ばれる部分。オスは、三角形で鮮度の良いものは、 食感、味もいい。私がタラバガニを食べる時は、必ずここから食べる。






とっても簡単な見分け方、ひっくり返すか、横から見るか、卵を抱いていれば、メスのタラバガニです。卵を抱いていれば、明らかにわかります。 卵は、かなりしっかりとくっついるので、多少のことでは、取れることはありません。

子持ちたらばがに
子持ちタラバガニは、卵の量が多いので、バンドをかけてももっこりしています。
(写真は、ゆでたばかりの子持ちタラバガニ。)







近年、タラバガニのメスは、規制でおおっぴらに販売されていません。
それでも、たまに見かけます。

2020年に見かけた時は、2キロ台で1万2千円前後でした。

尚、毛蟹のメスの販売は、密漁なので即逮捕されます。
タラバガニの販売





かにの甲羅まで食べる男のサイト